umi_umiの動画作成術!コーデックとは?

【コーデックとは?】

コーデック(Codec:Compression/Decompressionの略)とは、エンコード(圧縮)・デコード(復元)双方向に行う為の装置やプログラムの事です。

【エンコード・デコード】

エンコードとは動画を圧縮する事で、デコードとは圧縮された動画を復元する事です。
コーデックエンコードデコード)は、AVIMPEG1MPEG2MPEG4H.264WMV3GPDivXFLV等と各用途によって多種多様に存在します。

気を付けなくてはイケないのが、エンコード(圧縮)された動画を見るには、そのエンコード方式をデコード(解凍)出来る環境が必要です。
つまり、H.264でエンコードされた動画は、H.264をデコード出来るPCでしか再生出来出来ず、エンコードとデコードとは対な関係に有ります。

『ネットで発見したり友人から貰った等の動画が自宅のPCでは見れない!』
などと良く聞きます。
多分に、対応するコーデックがインストールされて無い事が原因だと思われます。

話は逸れますが、この場合はffdshowというソフトが多数のコーデックに対応してますのでお勧めします。
また、GOM PLAYERも色々なコーディックに対応したプレーヤーですのでオススメです。


【無圧縮と圧縮の必要性】

それなりの環境が必要に成りますが、エンコード(無圧縮)しないで動画をキャプチャーする事も出来ます。
無圧縮でキャプチャーする場合は、膨大なデータ量に成ります。

動画とはフレーム(静止画)を連続表示させる事で実現させています。

●1フレームに必要なデータ量
画素数分(各ドット毎)のドットの位置/色情報を保存します。(この画像形式がBMPと成る?)
つまり、720×480の動画をキャプチャーしたら、720×480=345600個分のドット毎にドット位置と色情報(16bitカラー/24bitカラー等)を記憶します。
ドットと表記してますが、正確には画素なのかピクセルなのか解りません><;

●1秒間に必要なデータ量(=ビットレート)
30FPS(フレーム/秒)の動画を作成する場合には、1秒間で30フレーム表示されますので、“345600個分のドット毎にドット位置+色情報”(1フレームの情報量)×30(1秒間で表示されるフレーム数)の記憶領域が必要となります。


HD容量が小さかったり、ネットでの公開用・DVD向けの・iPod用だったりとファイルサイズが大きいと好ましく無い場面が有り、各用途に合わせてエンコード(圧縮)方式が出てきたんだと思います。


【コーデックの種類】

先に述べた様に、多種多様なエンコード(圧縮)方法が存在します。
しかし、大きく分けると2つの方法に分ける事が出来ます。

●フレーム内圧縮
各フレームをそれぞれ圧縮する方法 (例:BMP画像をJPEG画像へと圧縮する)
  =>圧縮率は低い。

●フレーム間圧縮
連続表示されるフレームとフレームとの差分のみを記録していく方法
  =>動きの少ない動画では劇的に圧縮される。
    ただし、動きの激しい動画では圧縮率は低い。

各種コーデックは、通常フレーム内圧縮/フレーム間圧縮の2種類の方法を活用してエンコードしています。


コーデックとは? − 簡単用語集 − 動画編集用お勧めソフト


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