umi_umiの動画作成術!パソコン弄り日記パソコン・メンテナンス

【パソコン・メンテナンス】

【はじめに】

ココでは、umi_umiが良く使用しているパソコンのモニター・メンテナンス(快適化)等のフリーソフトを紹介させて貰います。
(一部シェアウェアが入ってます)
あくまでumi_umi個人が惰性的に使用してきているソフトですのでもっと良いソフトが有るかもしれません。
また、リンク切れのチェックはたまぁぁぁぁああぁぁにしか行っていません。 (ってか行いませんw)
リンクが切れてる場合は、”ソフト名+ダウンロード”等でググって探してみて下さい。


【クリーナー&デフラグ】

ファイルの分断・レジストリの拡大がパソコンの処理速度低下に繋がる大きな要因の1つです。
定期的に下記の様なソフトでメンテナンスを行う事をお勧めします。
手順としては、HDD内から必要の無いファイル・レジストリ等を削除してデフラグすれば良いと思います。

ソフト
機能詳細





Glary Utilities ・レジストリのクリーナー
  → 不要・問題のレジストリ検出&削除
・プログラムのアンインストール
・ディスクのクリーンアップ
・レジストリのバックアップ
・インターネットのキャッシュ・履歴・クッキーの削除
・リンク先の無いショートカット削除
・スパイウェアの除去(Glary Utilities)
CCleaner



UltraDefrag ・RAID対応=UltraDefrag:対応/Smart Defrag:非対応
・システム領域のデフラグ可
・良く使うファイルをHDDの外周部へ転載機能有り
  → アクセス速度アップ(HDDの選び方参照)
・Windows標準のデフラグよりも効果大&速度アップ
Smart Defrag
Quicksys RegDefrag ・レジストリのデフラグ&最適化
  → システムのパフォーマンスを改善&向上



【モニター・エラーチェック】

下記の様なPCをモニタ出来るソフトで監視して安定動作しているのか? 異常な発熱や故障をいち早く察知出来る様にしましょう!
umi_umiは、パソコンの故障は発熱&不安定な電圧による所が大きいと考えています。
電圧と温度には常に気を配っておくに越したことは有りません。

ソフト
機能詳細


HWMonitor ・各電圧(メモリ・12V・5V・3V・Vcore等)の監視
・各デバイス(System/CPU/各Core/CPU/HDD)の温度監視
・各FANの回転数監視
(以下、) ・ディスクのクリーンアップ
・レジストリのバックアップ
・インターネットのキャッシュ・履歴・クッキーの削除
・リンク先の無いショートカット削除
・スパイウェアの除去(Glary Utilities)
SpeedFan (HWMonitorの機能以外に下記の機能も持つ)
・CPUやシステムの温度に合わせてFANスピード制御
DS3RMon (HWMonitorの機能+SpeedFanの機能以外に下記の機能も持つ)
・負荷に合わせて4段階のマニュアルオーバークロック機能
 (Vcore・FSB・FIDの設定項目)
・各クロック(FSB・コアクロック・メモリクロック)とFID(内部倍率)の監視
・各コア電圧(VID・BIOS設定Vcore・BIOS読み実電圧)の監視
いわゆる神ツールと呼ばれています。
対応マザーボードが少ないのが難点
C
P
U
CPU-Z ・Vcoreの監視
・各Clock(CoreSpeed・BusSpeed・Rated FSB)とMultilier(内部倍率)の監視
・CPUの詳細情報取得(開発ネーム・Stepping・Rev・プロセス・Caches・搭載機能等)
・マザーボードの詳細情報取得(搭載NB&SB・BIOS・GPU Inf・Rev等)
・メモリーの詳細情報取得(SPD・規格・Size・動作Clock・レイテンシ等)
・GPUの詳細情報取得
 (チップ・プロセス・Rev・各Clock[Core・Shaders・Memory]・メモリ情報[Size・Type・Bus幅])
・実際にレジスタから読み取ったデータのレポート出力(TXT形式 or HTML形式)
Core Temp ・CPUの詳細情報取得(CPUID・APICID・Rev・CoreName・Clock・Platform・VID)
・Tj.maxの取得
・各Coreの温度監視( Ver0.99.5以降過去のLow/High温度を保持)
・各Coreの使用率監視



memtest86+ ・フロッピーやCDから起動するソフト 注) AHCI未対応
・動作が不安定なPC・購入したメモリは本ツールでのテスト必須!
・メモリテストツールの王道
AleGr MEMTEST ・Windows上からテスト可能
・マルチスレッド時の高負荷テスト可能
 → ”memtest86+”よりも有意義なテストでは? と言う話も上がってる。
・DMA・PCIバスの高負荷時のメモリー化けテスト機能
G
P
U
GPU-Z ・GPUの詳細情報取得(チップ・Rev・プロセス・Die Size・BIOS Ver等)
・対応DirectX・Shader数・ROP数の取得
・工場出荷時と現在の各Clock(GPU Clock・Memory Clock・Shader Clock)の監視
・SLI状態の監視
・カード搭載のメモリ情報取得(規格・Size・Bus幅等)
・GPU温度とFAN Speedのグラフィカル監視
H
D
D
HDD SMART
Analyzer
・S.M.A.R.T情報の取得
 → 不良セクタや各種エラー(書込み・CRC・ECC検知等)故障の前兆をキャッチ!
・温度の監視(タスクトレイに温度アイコン表示)
HDDlife ・S.M.A.R.T情報の取得
・温度の監視(タスクトレイに温度アイコン表示)
・HDDの健康状態を棒グラフで表示
・HDDへのリード・ライト状況メータ・健康度表示ガジェット
SmartChecker[シェア]
or
SmartChecker Mini
・S.M.A.R.T情報の取得
・温度の監視(タスクトレイに温度アイコン表示)
・HDDの劣化状況をタスクトレイのバルーンで表示
・HDDの健康状態の変化をメールで知らせる機能搭載

※ HDDのSMART情報について
HDDの故障とSMART情報との関係は余り無くHDDの故障率は温度と比例していると言う話も聞きます。



【ベンチマークソフト】

パソコン全体やHDD・グラフィックのベンチマークを行う事でパソコンのパフォーマンス低下が起きていないかのチェックが出来る。
パーツ交換時には是非ともその威力をチェックしたく成るだけかも汗

ソフト
機能詳細


3DMark06 ・Game Test/CPU Test/HDR/SM 3.0 Test(06から追加)/Feature Test実施
 (CPUやGPUの性能が解る)

【3DMark06 対応環境】
 −Shader Model 3.0
 −デュアルコアCPU
 −PhysXテクノロジー
【3DMark Vantage 対応環境】
 −マルチコアCPU&GPU
 −DirectX 10.0
【3DMark05 対応環境】
 −Shader Model 2.0
 −DirectX 9.0
【PCMark05 対応環境】
 −DirectX 9.0c
3DMark Vantage
3DMark05
PCMark05
CINEBENCH R10 ・単体コアと前コアによる3D画像レンダリングテスト
・3Dアニメーションテスト(GPU)
CrystalMark 09
CrystalMark 2004R3
・各デバイス(CPU、GPU、メモリ、HDD)毎にテストを行い合計スコアを競うベンチソフト
・GDIやDirectDraw、OpenGLなどのグラフィックス性能テスト
・メモリやHDDへのアクセス速度テスト
C
P
U
Superπ Mod 1.5
Superπ
・円周率の計算速度を競う古くから有る代表的なベンチソフト
・コアとメモリパワーが必要
・Superπは秒単位、Superπ Modは1/1000秒単位まで計測化
H
D
D
HD Tune ・HDDへのアクセス速度測定
・破損クラスタチェック機能
・SMART情報取得機能
CrystalDiskMark ・シーケンシャル&ランダムの書込み&読込み速度の測定
・RAM Diskの計測も可能





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