umi_umiの動画作成術! >
動画編集
【動画編集】
説明はWindowsムービーメーカーでの動画編集方法を使用例にしてますが、
他の動画編集ソフトも基本的な使い方はほぼ同じだと思います。
(2010/01現在、PowerDirector8使用してますがほぼ同様です)
やはり機能面で大きく差が出ますけど
【基本手順】
コンテンツウインドウで、クリップを
分割したり
削除したり、時系列で連続したクリップで有れば
結合も出来ます。(ウインドウが解らない方は
コチラ)
この
クリップを
分割・削除・結合を上手く使いながら作成したい動画に
必要な部分を抜き取って
タイムラインへ
クリップを並べて行く事で
動画を作成していきます。
umi_umiの場合は、サッカーゲームの
ハイライトシーン1つにつき
1クリップ作成して、タイムラインに好きな順番だったり時系列に並べたりとして編集していってます。
※ 編集方法の説明はタイムラインのみのとさせて頂きます。
【タイムライン】
※ クリックすると大きな写真で見れます。
ココで動画を作成していく事に成ります。
編集方法は以下で説明しますが、インターフェイスの説明を。。。
□:時間軸
□:ココへ動画クリップやタイトルを並べる事で動画を作成していく
ココのクリップへ特殊効果(ズームやら倍速等)を加える事が出来る。
□:BGMを入れるならココへ音楽クリップを持ってくる
□:字幕を入れる場所
【編集方法】
Windowsムービーメーカーを使用して編集出来る事を紹介します。
紹介する以下の方法を駆使して
タイムラインへ再生したい動画を作っていきます。
※ クリックすると大きな写真で見れます。
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【クリップの分割・結合】
1.コンテンツウインドウ□のクリップを選択すると□のモニタへ表示されます。
2.□のモニタは、□の部分でWindowsMediaPlayer感覚で操作出来ます。
また、@のボタンで、モニタで再生されているシーンでのクリップの分割、Aの部分で再生されているシーンの静止画を撮る事が出来ます。
3.結合は、時系列で連続したクリップを数個選択して”右クリック”メニューの結合で出来ます。
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※ クリックすると大きな写真で見れます。
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【動画の特殊効果】
1.ムービー作業ウインドウの@の部分を選択(”ビデオ特殊効果”・”ビデオ切り替え効果”)
2.コンテンツウインドウへ編集可能な効果が表示されます。
3.タイムラインに有るクリップへ特殊効果をドラッグ&ドロップする事で、クリップ毎に特殊効果を加える事が出来ます。
特殊効果の加えられたクリップにはAの様なマークが付きます。
※ Bの□部分は、タイムラインの現在の再生位置を示すラインで、タイムラインを再生している時に出てきます。
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※ クリックすると大きな写真で見れます。
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【音楽の挿入】
1.音楽ファイル自体をコンテンツウインドウへドラッグ&ドロップする事で、音楽のクリップを生成出来ます。
2.@の音楽クリップをタイムラインAの部分へと持って行きます
3.Aでは、”右クリック”メニューで、フェードイン・フェードアウト等の効果を加える事も出来ます。
4.タイムラインでは、音楽クリップ(タイトル・字幕も)の再生位置を”左クリック”で自由に移動や長さ変動が可能です。
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※ クリックすると大きな写真で見れます。
※ クリックすると大きな写真で見れます。
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【タイトルや字幕の挿入】
1.ムービー作業ウインドウで、””タイトルまたはクレジットの作成”をクリック
2.タイトルの追加場所を聞かれます。
上から順に答えると。。。
T.動画の最初へ追加
U.タイムラインで選択されているクリップの前へ追加
V.タイムラインで選択されているクリップへ追加
(選択したクリップと同時に表示されます。要は字幕です。)
W.タイムラインで選択されているクリップの後へ追加
X.動画の最後へ追加
TUWXは、タイムラインのビデオのエリアへクリップとして追加されます。
Vは、タイムラインのタイトルオーバーレイのエリアへ追加されます。
3.追加場所を選んだら、@の部分へ表示させる文字を書き込みます。
4.フォントの色やサイズ・書体の変更や、文字の表示方法をAの部分をクリックして選択出来ます。
5.タイトル・字幕を完成させたら、Bをクリック!
→TUWXの場合は、タイムラインのビデオのエリアへ追加される
→Vの場合は、タイムラインのCの部分へ追加されます。
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【動画作成方法】
タイムラインへ目的の動画を編集し終えると、いよいよ
動画ファイルの作成です。
ムービー作業ウインドウで、
”コンピュータへ保存”を選択すると、
”ムービーの保存ウイザード”が出てきます。
※ クリックすると大きな写真で見れます。
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1.@へ作成する動画のファイル名を入力
2.Aで、作成する動画の保存先(フォルダ)を入力
3.B次へ!
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※ クリックすると大きな写真で見れます。
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4.@で、ファイルサイズを指定します。
5.ファイルサイズを変更する事で、Aの箇所(ビットレート・表示サイズ)が変動します。
表示サイズは、そのまま動画の表示されるサイズですが、ビットレートは、高ければ高い程高画質と成る需要な数値です。
umi_umiは、低速なネット環境の方でも直ぐに動画が見れる様に意識して高画質で無い動画を作成していますので、以下の数値を目安として動画を作成しています。
ファイルサイズ:10〜15MB
ビットレート:500〜535kbps
表示サイズ:320×240
6.B次へ!
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※ もし、↑の図で@が表示されてない場合は、”詳細選択肢の表示”と言う表示が有りますのでコレをクリックしてみて下さい。
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※ クリックすると大きな写真で見れます。
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7.上の図で、ファイルサイズ等を決定した後に編集ソフトはエンコードと呼ばれる作業に入ります。
(数分掛かる作業で、PCの能力差が如実に出る所です。)
8.しばらく待ち、エンコードが完了すると、左図のウインドウが表示されます。
9.動画編集完了
出来た動画をチェックしましょうw
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PCへ動画を取り込む ← 動画編集 → 動画をWeb上へ公開